ウイルス対策基礎知識
コンピュータウイルスとは
主な目的は個人の悪戯や技術の誇示と見られています。
ターゲットは法人・個人を問わずパソコンや携帯電話など通信やアプリケーションを利用出来る媒体が狙われます。
また、感染ルートはメール、ＦＤ、ＭＯ、ＣＤなどの記憶媒体のほかＬＡＮ、インターネットの閲覧からが多く、感染した場合の被害としては、
・メールを勝手に送信する
・データを破壊・消去する
・外部からコンピュータを操作できるようにする
などの被害におよび、最悪の場合データの消失や漏洩につながります。
基本的なウイルス対策
１．不信なプログラム（拡張子が.exe .vbs .batなど）を実行しない。
２．不信なメールは開かない。（プレビューも不可）
３．怪しいホームページの閲覧はしない。
※ただし社内LANなどのネットワークに接続しているだけで感染する恐れがあります。
よって基本的にウイルス対策ソフトは導入しておくことが必要です。
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